アビー・ロード（Abbey Road）
- 2017/3/17
- 2016年イギリス
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期待に胸を膨らませロンドンでビートルズゆかりの地を歩く
リバプールでは、初期のビートルズの足跡を追って、いろいろな場所を訪れましたが、
その後、彼らはロンドンを拠点に活動をする事になります。
ビートルズファンとしてはアビイ・ロード（Abbey Road）は絶対に外せない場所であり、ここには行かなくてはなりません。
さて、アビーロードはイギリスにおいて1969年に発売された、ビートルズの12作目のオリジナル・アルバム。
イギリスの「ミュージック・ウィーク」誌では17週連続、アメリカの「ビルボード」誌では11週連続1位を獲得しています。
また全世界で数千万枚の販売をしており、EMIレコーディング・スタジオは、このアルバムの大ヒットでビートルズに敬意を表して 「アビー・ロード・スタジオ」と改称されたそうな。
ジャケットはロンドンのアビイ・ロード・スタジオ前の横断歩道で撮影され、ジャケット写真は、レコードジャケット史上最も有名なものの一つ。
英国政府が2010年12月に英国の文化的・歴史的遺産に指定しています。
スタジオ前の横断歩道は人気の観光スポットとなっていて、道路は現在も通常に使用されており、私が行った時も、車がびゅんびゅん通り、 写真撮影にとても苦労しました。私を含め、ジャケット写真のポーズを取る観光客がきており、世界一有名な横断歩道と言われています。
セント・ジョンズ・ウッド駅
さて、グリーンパークにホテルを取ったのも、地下鉄で行く場合、ジュビリーラインで約１０分程度のセント・ジョンズ・ウッド駅（ St John’s Wood station）で降りれば良いためであり、楽しみにしていました。
駅にはビートルズショップが隣接しており、中に入ってみました。
Hello!
広さは３ｍ四方位でしょうか。店員のお姉さんが１名。ビートルズ関連のグッズが置いてあり、コーヒーなどの飲み物も売っており、晴れた日は前にあるテラスで一休みも良いかもしれません。
特に欲しいものは見つからず、ベイカーストリートにはビートルズショップもあるので、何も買いませんでした。。。
アビーロード
早々に後にし、アビーロード方面に景色を見ながら歩いていきます。立て看板の地図などもあるので、迷う事もないでしょう。
５～６分でしょうか、アビーロードにぶつかるので、ちょっとわからないのですが、そこには人だかりがあり、明らかに写真撮影待ちの人たちがいます。
出た～ まさにこの景色 アビーロードのジャケットだ～ と 感激！
信号はあるのですが、青でも、隙あらば、そのポーズなどを取り、撮影をしています。なんとなく暗黙の順番ができているので、気長に撮影をすれば良いかと。
本当に車が普通に走っているので、注意です。 止まってくれる車もありますが、そうでない車も（信号青なのであたりまえですが） 外人が写真を撮って欲しいと依頼をしてきました。そういう人がたくさんいて、何人かのグループに撮ってあげました。またドイツから来たお兄さん（裸足でポールなんだとか）は４人で撮りたいので、 一緒にポーズに入ってほしいとの事で写真をとっています。 ビートルズというキーワードで何もかが共通になってしまう すごい事です。
一通り写真を撮り、すぐ横のアビーロードスタジオの写真を撮り、終了です。 ここも長年の夢がかない大満足となりました。
ベイカーストリートへ移動
さて、ベーカーストリートに向け移動していきます。地下鉄で戻っても良いのですが、帰りはバスで移動する事にしました。
ここでもGoogle が大活躍です。 バス停はアビーロードのすぐそこで、バスもたくさん走っているようで、すぐに乗る事ができました。 歩かなくて良いので大変おすすめです。
２階席に上がり、しばし景色を楽しみます。さすがに眺めが良いですね。そうこうしているうちに１０分位でベーカーストリート到着です。
ロンドン・ビートルズ・ストア
ベイカーストリートには、マダム・タッソー館、ロンドン・プラネタリウム、シャーロック・ホームズ・ミュージアムなどがあります。
ロンドン・ビートルズ・ストアは、そこにあり、多くの人が訪れるようです。
外観から明らかに、ビートルズのグッズが販売されている事がわかります。
Hello!
目にいろいろなグッズが目に入ってきました。多くの商品がドンキホーテのように所狭しの中で飾られており、目移りしてしまいます。
欲しかった、アビーロードの標識やその他グッズを数点GETしました。 JCBの割引券 があるので、１０％OFFとなり、大満足です。
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