レスターVSマンチェスターU （オールド・トラッフォードにてプレミアリーグ観戦）

プレミアリーグ観戦　マンチェスターユナイテッドVSレスター

さて、今回の旅のメインイベント　マンチェスターユナイテッドVSレスター（岡崎選手出場）　の試合観戦です。
私がこの試合を見に行こうと決めたのは２カ月位前であり、レスターは１位だったと思います。
この時は、プレミアリーグ優勝とはまったく思わなかったです。
マンUを始め、競合も多く、難しいだろうと。まったく奇跡と言っても良いと思います。

チケット入手は一苦労　日程に注意

さて、試合日程ですが、２カ月前は
４月３０日（土曜日）１５：００位であり、フライトは前日マンチェスター着で１泊後、観戦し、リバプールに移動しようと。
そのような旅程を組んでいました。

それが、、、１カ月前になり、
５月１日（日曜日）１３：３０　に変更となりました。これがプレミアリーグで良くある、日程変更かと・・・　まさしく食らってしまいました。
こうなると、ちょっとびびりますね。プレミアリーグ公式サイトのホームページで暫くは変更がないかチェックしていました。
そして日程も近くなり、決定となった後、ホテルを組み替えています。　（EXPEDIAで何度となく予約を変更）

最終的に　５月１日（日曜日）１４：０５　試合開始となったのですが、日本では考えられない体験です。

この日程変更が功となり、
４月３０日（土曜日）　エバートンVSボーンマス（リバプールにて）
５月２日（日曜日）マンチェスターユナイテッドVSレスター（マンチェスターにて）
５月２日（月曜日）チェルシーVSトットナム（ロンドンにて）

３連戦が見れる事になりました。こんなにラッキーな事は無いでしょう。

オールドトラッフォードへ

さて、リバプールよりローカル鉄道で移動です。チケットは当日購入で１６ポンド。　２日前にマンチェスターよりリバプールまでは、１２ポンドであり、料金が変動するのが、とても面白いです。
さて、９：００位の始発電車で約５０分位です。途中たくさんの人が乗ってきました。始発で座れたのですが、少しひやひやものです。
マンチェスターピカデリー駅より徒歩約３分のヒルトンに荷物を預け、オールドトラッフォードへトラムで移動です。券売機でも切符は買う事ができますが、切符売りのおじさんが階段付近で売っていたので、往復を購入しています。　たくさんのトラムが来ますし、サポーターが乗り込むので、間違える事もないと思います。
プラットフォームにいる駅員も　「OLD TRAFORD!!」　と大きな声で促してくれます。

約１５分位でオールドトラッフォード到着です。線路を渡り、後は一直線（約１ｋｍでしょうか）なので、迷う事は無いです。駅前から、マフラーを売っているお兄さんがいますが、買う人が多くいます。小雨まじりのとても寒い日でしたが、期待でいっぱいです。スタジアムが見えてきました。そして、銅像などもり、皆写真をとっています。ここにも騎馬隊がいますね。今回はシーズンホルダーから座席を借りますので、１Fのサウス側の入口近くで待ち合わせ、上手く会え、注意事項を聞きました。iPADは取り上げられ、預けられるとの事。またカメラも注意でカバンの下の方に隠しておいたほうが良いとの事です。実際中に入るとカメラは撮っている人がいますが、確かに割合的にはかなり少数派との印象です。旅行者以外はバッグ等も最低限で身軽な感じが多いです。

ついにスタジアムに入場

ボディチェクを受け、シーズンカードをスキャンし、中に入っていきます。サポーターががやがやとビールやホットドックを食べながら談笑しています。エバートンでは、いかついサポーターが多かったですが、やはり世界的人気チームですので、いろいろな層の人が来ている印象です。
赤いスタンドが隙間から見え、マッチディプログラムが売られているボックスがありました（２冊で６ポンド）、売店で食べ物、飲み物を買う列ができています。

座席に向かうだけで興奮してしまいます。まだ選手はアップしていませんが、今のうちにスタジアム全体の写真を写しておきます。前に並んでいる警備の人が気になりますが、他の人も写真を撮っていました。本当はカメラはだめなのですが・・・　そんな事も言ってられません。
選手が練習に出てきました。デヘアです。でかいです。どこやらに手を振っています。フェライニも出てきました。アフロが特徴です。ひえー　ルーニー、キャリックもアップしています。　若手のラシュフォード。かたや、モーガン、ドリンクウォーター、マフレズ、岡崎も　　たまらん。