消費税が2014年4月1日で5%から8%に上がりました。
政府は、今年度で約5兆円と見込んでいる増税分を年金や医療、子育てなど社会保障分野に充てるとしています。
英会話では、(消費)税(金)についても、議論をする事が多いです。
消費税もそうですが、日本の課題を上げさせ、その課題をベースに税の使い道について、会話をさせるようにし、賛成、反対をPolite(相手に失礼にならないよう)な言い回しを練習をする事が多いです。
Japan raised consumption tax(rate) for the first Time in 17 Years.
日本は消費税(率)を17年ぶりに引き上げました。
Japan raised consumption tax(rate) from 5 percent to 8 percent.
日本は消費税(率)を5パーセントから8パーセントに引き上げました。
The price includes(doesn’t include) consumption tax.
価格には消費税は含まれています。(いません)
What is the percentage of the consumer tax in Japan?(in your country?)
日本の消費税は何パーセントですか?(あなたの国では)
I think about the future, it would be best to raise the consumption tax. Because ・・・
将来を考えると、消費税は上げた方が良いと思います。
I am opposed to the raising of the consumer tax. Because ・・・
私は消費税を上げるのは反対です。
We should spend money on welfare. (education、pension)Because ・・・
私達は福祉にお金を使うべきです。(教育、年金) なぜなら・・・
あからさまに反対するのは、角がたちますね。一回相手を立て(意見を認め)、反対の理由を述べていくのは日本語でも、そうですね。
I don’t agree with you.
同意しませんね。(これでは相手は怒ってしまいます)
I understand what you are saying, but ・・・・
あなたの言っている事は理解できます、けれど・・・
議論となってきますので英語で言うと難しい部分も出てきますが、相手に失礼にならないように反対意見をしたり、自分の意見を言えるようにしておくと良いでしょう。
このあたりの言い回しは、別な機会でまとめたいと思います。
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