これから英語を始めるお子さんでも楽しくレッスンを受けていただける、子ども専用オンライン英会話、それが「キッズスターイングリッシュ」です！

１つめは「指導力」！すべての教師が厳しい採用試験を突破し、日々研修を重ねております。もちろん日本語もある程度話せることが前提です。

２つめは「サポート力」！神戸にありますコールセンターにはお客様１人ひとりに、日本人コンシェルジュがつきます。どんなご相談でも対応させて頂きます。

３つめは「教育の現場からうまれた英会話」！現在もですが、２０年以上何千人もの子どもたちを教育の現場で指導してきております。その現場で培われた経験を活かして、このオンライン英会話を完成させました。

まだまだ発展途上のオンライン英会話ではありますが、これからも質の高いレッスンをお子さんに提供できるように頑張ってまいります！

2　３才から英会話となっていますが、お子さんを対象にする上で気をつけていることなどありますか。

まずは「英語って楽しい！」ってお子さんに思ってもらうことが大切だと考えています。「次のレッスンはいつかな？楽しみだな！」

と思ってもらえれば、自然と英会話の力はついていきます。だから、まずは「楽しい！」と思ってもらえるように、カードや絵を使ったり

唄を歌ったり、良くできたときはしっかり褒める、そういった点に力をいれております。

3  キッズスターイングリッシュを立ち上げたきっかけは？
このオンライン英会話教室を開校したきっかけは、代表が、かねてから財団法人比国育英会バギオ基金（以下、「バギオ基金」）の評議員を務めていることから生まれました。「バギオ基金」とは、先の大戦での敗戦の後、現地住民からの迫害を恐れ山中に逃げ込んでいた日系人の子孫を救出し、彼らの教育環境の整備に貢献することを目的に創設された、貧しくて学校に通えないバギオ（フィリピンの都市）の子どもたちのための奨学金制度です。これまでに3,000人以上の子どもたちを支えてまいりました。

しかしながら、実際に大学を卒業できた子どもたちは、そのわずか10％程度で、多くは貧困が原因で学業を続けられないのが現状です。また、実質失業率が50％と言われているフィリピンでは、大学を卒業したとしても職に就くことが困難であり、貧困の拡大が問題になっております。評議員として、また長年教育業に携わってきた私としては、この現実に目を背けることはできず、フィリピンでの雇用創出を模索しておりました。
そこで、開校したのが「キッズスター★イングリッシュ」でございます。このオンライン英会話教室の運営を通じて、「フィリピンでの雇用創出」と、「日本国内での実践的な英会話を学べる環境の整備」を同時に実現し、両国のさらなる発展に貢献していきたいと考えております。私たちが目指したのは、「家にいながら、好きな時間に、気軽に、楽しく、英会話を学ぶことができるオンライン英会話教室」です。フィリピンの講師たちにも厳正な審査と研修を実施し、日本人の皆様にご満足いただけるよう、準備をしてまいりました。時には日本語でのやり取りや、チャットによるコミュニケーションを通じて、より英語・英会話を身近に学ぶことのできるよう環境を整えております。

これからの日本を支える子どもたちに、英語を大好きになってほしい。 そして、世界で通用する英会話力を身につけ、グローバルに活躍できる大人になってほしいという願いを込めて…。